ソギクラ2回目に向けて。実行委員自己紹介します!

実行委員自己紹介 NO.01  加藤菜海

通称・なみちゃん です。

曽木町内で夫婦で陶芸をしています。

ヨガインストラクターでもあります。

5歳ともうすぐ2歳になる子どもがいます。

曽木町の自然の中で、子どもたちと、のんびり暮らしています。

野草が好きで、野草料理を作ったり、野草のお茶を作ったり、草木染めをしたり・・・。

味噌や醤油、酢、酵素ジュースなど作ったり・・・。

夫婦で器作りをしながら、自然を感じながら、ヨガ、ヒンメリ、草木染め、野草の会などのワークショップをしています。

器作りをする中で、

大切にしていることは、

自分たちでとってきたものを材料にして、安心できる素材で作ることを心がけています。

「シンプルで空きのこない、やさしい作品」を合言葉に、夫婦で作っています。

そして、その器たちに、手作りのお料理、お菓子などをのせるのがわたしのささやかな楽しみです。

子育てしながら、作陶、ワークショップなどをしているので、

子どもたちの声、音は当たり前にあるものです。

独身の頃は“しん”とした中での作陶が落ち着きましたが、今は子どもたちの声、音が聴こえないと落ち着かないかもしれません。

好きな音は、季節の中で感じる音。

今は、薪ストーブの中で薪が燃える音や薪ストーブの上でやかんのお湯が沸く音。

枯れ葉の落ちる音や舞う音。

枯れ葉を踏むときの音・・・。

そろそろ雪の季節。

寒いけどやわらかくあたたかい、全身を包むような、あの音のない音を感じる季節が来るなぁ、と雪が降るのを心待ちにしています。

今回の曽木くらしのしるべでは、

実行委員長をやらせてもらうことになりました。

おっちょこちょいのわたしですが、

仲間に支えられながら、

仲間と共に創り上げる喜びを感じています。

ソギクラ当日、たくさんの方たちにお会いできることを楽しみにしています。

よろしくお願いいたします。

曽木 くらしのしるべ

土岐市曽木町で行われる新しいスタイルのクラフトフェア 「曽木 くらしのしるべ」の情報ページです。