縄文時代と同じ方法で土器を作ろう!

土器ってナンダ?


土器は焼き物の中でも最も原始的で、古代は縄文時代から日常を支えるためにつくられてきた知恵のつまった焼き物です。

食料や水の貯蔵はもちろん、食べ物の煮炊きにも使われました。

適した土だったり、焼き方だったり、使い方も全て味わってしまおうというワークショップを行います。

あらゆる「?」に熱く応えてくれる講師をお迎えして土器を作ります。今回は器の他に、暮らしに溶け込む音をテーマにした作品づくりもします。

ソギクラ1回目に来てくださった方は、ピーンと来たかも。

そうです。前回もWSやったんです。

今回はグレードアップして、帰ってきましたよ〜。

もう一回言います。

土器ってナンダ?

「土器って、もの入れるくらいでしょ?」って思っていませんか!?

いえいえ、そうじゃないんです!実は色々使えます。

今回は、実際に土器を使って煮炊きをしようと思ってます!

(もちろん、みんなでいただきます。)

縄文時代から作られている土器。

ぜひ土器から、縄文からの人間の知恵を感じてみませんか??

全3回のワークショップです。


縄文時代と同じ方法で土器を作ろう(全3日)

■参加費(全3日) 大人7,500円・大人+子供(小3以上)10,000円

■募集人数 約15名 ■締切 2019.11月15日(金)

■問合せ・申し込み/sogikura@gmail.com 曽木くらしのしるべ実行委員会(担当・加藤)

メールに、件名を「土器WS申し込み」として、[1.氏名 2.参加人数 3.電話番号]記入の上、 お申し込みください。追って連絡を差し上げます。



●2019.11月23日(土・祝)

第一回 薪集め

am10:00〜 曽木公民館

野焼きで燃料として使う薪を集めます。お昼には、実際に土器を使い煮炊きしたランチを一緒に食べましょう。


●2020.3月1日(日)
第二回 作陶

am 9:30〜 曽木公民館 2Fホール

土作りから一緒に行います。

自分で捏ねた土を使って、あなただけの土器を作りましょう。


●2020.4月4日(土)
第三回 野焼き

am 9:00〜 旧曽木小学校(曽木くらしのしるべ会場)

くらしのしるべ会場で、薪を組んで野焼きします。組み方にもコツや秘密が!?

曽木 くらしのしるべ

土岐市曽木町で行われる新しいスタイルのクラフトフェア 「曽木 くらしのしるべ」の情報ページです。