「暮らしでつかえる野焼き土器をつくる」ワークショップ
申し込み、検討していただいていた方には大変申し訳ありませんが、日程を変更させていただきます。ご確認の上お申し込みお願いいたします。
11月18日(日) 10時ー15時
旧曽木小学校敷地内
15組程度
東濃の土を使って、「こんな器を日々の暮らしで使いたい」をカタチにします。
野焼きは、11月23日(金)曽木くらしのしるべ開催中の会場で行います。
生活の中で使える土器づくりワークショップをします。土器は焼き物の中でも最も原始的で、古代は縄文時代から日常を支えるためにつくられてきた知恵のつまった焼き物です。
野焼きは身近な自然のもので焼くことができます。山や地面から粘土を掘り出して、川から砂をとって土に混ぜ、森で木と枝を拾って焼くことができるシンプルな方法です。
皆さんの日常の中に入っていく土器をつくりましょう!
参加費4500円
▼大人参加 同伴の子ども小学2年生以下無料、小学3年生以上大人の半額
鴻 義成(おおとり よしなり)
土を掘り、作陶で使えるように粘土の状態にして、器をつくり、焼くということを自分でしているパワフルなひと。
お隣の多治見市で活動しているのですが、ソギクラの実行委員と出会ったのは、中津川市蛭川のいのちもりでの野焼きのワークショップでした。
土を掘りに同行させてもらったとき、山ほどある原料を前に、タダほど高いものはないと話していたけど、大地のめぐみをいただくのは途方もない労力が必要です。
9年ほど前からこのようなスタイルで作陶しているそうです。
曽木くらしのしるべでは、ここ東濃地域で活動している陶磁器の作家が多く出展します。
土や石を原料としている点は共通していますが、考え方、表現方法は多様です。
そんなところも見ていただきたいと思っています。
お申し込みはメールにてお願いいたします。
代表者さまのお名前、連絡先電話番号、参加人数を明記の上
sogikura@gmail.com までお申し込みください。
ご参加お待ちしています◎
0コメント